【株式会社ノリタケカンパニーリミテド様】人材育成内製化の取り組み

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2020.02.19

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【株式会社ノリタケカンパニーリミテド様】人材育成内製化の取り組み

【事例紹介】人材育成内製化の取り組み

 

ダイバーシティ経営実現に向けた人材育成の一つとして、
キャリアトランプを使った研修実施&内製化を導入していらっしゃいます。
その取り組みについて、ご紹介します。

≫その様子は、中部経済新聞にも掲載頂きました。


社名  株式会社ノリタケカンバニーリミテド
創立  明治37年(1904年) 1月 1日(合名会社)
社是  良品、輸出、共栄
資本金 156億3,200万円
ノリタケグループ従業員数 連結5,012名(2018.3月末)

  <社員とともに>

ノリタケグループは、社員が“熱誠を持って仕事に取り組み、
仕事を通じて社会に貢献する”べく、多様な人材の活用・育成や、
社員が能力を発揮しながら安心・安全に働ける職場づくりに
取り組んでいます。
また「社員一人ひとりが活き活きと働く」ことが企業の成長に
つながると信じ、「人を育てる」活動に力を入れています。


ダイバーシティ経営の実現に向けて「人を育てる」仕組みを導入

Stage1 ライフスタイル・ウーマン講師によるキャリアデザイン研修を実施

写真:ライフスタイル・ウーマン講師による社員研修の様子

Stage2 社内講師の育成

写真:講師養成講座受講中の様子

Stage3 社内講師による継続的な意識変化の取り組みが可能に

写真:社内研修の様子


ノリタケカンパニーリミテド様/スペシャルインタビュー

人材の育成を社内で行うことを目的に、
キャリアトランプ認定講師養成講座を受講する
企業人が増えています。

株式会社ノリタケカンパニーリミテド 人事部の横山さん・鈴木さんも、
まさに内製化を目指して受講していただいた方々です。
お二人に、受講のきっかけや実際に受講してみた感想、今後の目標などを
お伺いしました。


Q.まずは、お二人の職務内容を教えていただけますか?

横山)これまでは、社内教育の担当として、内定者教育から始まり、
新入社員研修、昇格者向け研修、役職者向け研修、目的別研修などの
企画・運営を行っていました。この秋から異動で、採用担当になりました。
目下、新卒入社の採用に向けた活動を行っています。
また、女性の活躍推進の担当もしています。

鈴木)研修の企画・運営を担当しています。横山と同じく、女性活躍推進の
関連業務も担当しています。

Q.研修を内製化しようと思った理由は?

横山)研修内製化は当社の方針によるものです。
“ノリタケの人が、ノリタケの人に、ノリタケの言葉で伝える”をモットーに、
7年前から研修の内製化に力を注いできていました。
プロの研修講師から学ぶことも刺激になりますが、
社内業務には役立てにくいこともあります。
ノリタケで働く上で必要な知識・スキルを、ノリタケの仕事に精通した
先輩社員から学ぶことは、学ぶ側にとってもメリットがあります。
また教える側の社員にとっても、それを通じて、
自分の仕事の振り返りができますし、教えるというスキルが身につきます。
双方によって学びの得られる教育の仕組みとなっています。
研修対象者や内容に応じて、外部講師と社内講師の使い分けをしています。

鈴木)新しいことを始めるにあたり、内製化することで、
より自社に合ったプログラムの構築ができると考えました。
また、内製化は、研修を担うスタッフのスキルアップにも繋がるとも
考えました。

Q.ライフスタイル・ウーマン/キャリアトランプを選んだ理由をお聞かせ
ください。

鈴木)今まで社内に取り入れたことのない、
新しいタイプのツールであったのと、
ゲーム感覚でプログラムに入り込みやすいのが魅力的に映りました。

横山)女性活躍推進向けの研修会社として実績をお持ちだったこと
(名古屋市など)、だれにでも当てはまる研修であること、
講師(ファシリテーター)養成講座があり、
研修内製化の会社方針と一致していたことがおもな理由です。

Q.ノリタケ様では、2017年度に、女性社員を対象として、
キャリアトランプ
を使ったキャリアデザイン研修を導入していただきました。

実施後、どのような反応がありましたか?

鈴木)受講した社員からの声は、「楽しかった」「為になった」
というものが多く、自分の働き方に対して前向きになったように思います。
年次が進むにつれて、褒められたり、認められたりする
機会が少なくなりがちですが、キャリアトランプをすることで
自分自身を肯定できるようなったという声もありました。

横山)「面白かった」「また受けたい」という声をたくさんもらいました。
中には2回受ける機会があった社員がいましたが、
一緒に受けるメンバーによってかけてもらえる言葉が違い、
新しい気づきがあった、と好評でした。

Q.お二人が考える、キャリアトランプの良さは、どんなところですか?

横山)知識やスキルを吸収するタイプの研修ではなく、
カードによって一人ひとりの経験や考えが引き出され、
行動を促す一歩につながっていくところ、誰にでも当てはまるし、
楽しみながら取り組めるところも魅力だと思います。

鈴木)やらされているのではなく、心が自然と動き、
研修に対して自ら積極的に臨むようになるところ、
誰もが必ず発言する機会があるところですね。

Q.逆に、キャリアトランプの難しさは?

鈴木)心の状態は誰しも安定しているわけではなく、
ファシリテーターの関わり方ひとつで、受講生から引き出されるものが
大きく変わること。
キャリアトランプを深く学ぶとともに、言葉の大切さ、難しさを感じます。

横山)研修=「何か(知識など)を学ぶ」ことを期待して参加されると、
なんか違ったと思われるようです。
あと、具体的な行動を引き出せるかは、講師の力に左右されるところも
あるかと思います。

Q.キャリアトランプ認定講師養成講座を受講してみての、率直な感想は?

横山)キャリアトランプの背景理論や効果的に扱う方法が学べ、
カードの魅力と奥深さに引き込まれていっています。
また、カードの操作方法だけでなく、“講師”として受講者へのかかわり方、
かかわる姿勢についても気づかされたり、考えさせられたりしています。
私たち講師の卵に対する、ライフスタイル・ウーマンの講師“愛”も
バンバン感じます。

鈴木)難しさを感じる反面、人との関わり方、話し方、言葉の選び方など、
様々な面で勉強になります。色々な人の感情や考え方に振れる度に、
人として成長したいなと感じます。

Q.現在の社内での展開状況はいかがですか?

鈴木)女性活躍推進の一環として、女性社員を対象とした
研修を実施しています。
また、若手社員のヒアリングや、採用における学生向けプログラムなどで
活用しています。

横山)内定者から中堅社員まで、幅広い社員、学生さん(主に就活生)にも
受講してもらい、それぞれの行動支援につながっていると思います。

Q.内製化にあたっての課題は?

鈴木)講師の養成とプログラムの構築。女性向けから始めたものを、
今後どのような形で会社に横展開するのか検討中です。

横山)研修の質を担保することも課題ですね。
参加者に「よかった」「もっと頑張ろう」と思ってもらえるような
研修を社内で実施し続ける必要があります。
そのためには講師のスキル向上や自己研鑽が求められますが、
メーカーの人事部内にいては限界があります。
その点、キャリアトランプに関してはライフスタイル・ウーマンが
いつでもサポートしてくださるので安心して取り組むことができます。

Q.最後に、これからどんな展開をしていきたいか、また将来の目標など
お聞かせください。

鈴木)個人的には、工場や営業所など全国の各拠点でも実施できればと
思っています。また女性に限らず、切り口は色々あると思いますので、
まずは色々と挑戦してみたいです。

横山)自身の講師スキルをもっと高めて、多くの方の行動支援をしていきたい
です。
キャリアトランプとともに笑顔で活き活きと働く社員であふれる
会社にしていきたいですね。
職場の活性化やシニア向けにも適用していきたいです。

これからも、ますますキャリアトランプを活用していただく
機会が広がりそうですね。
ありがとうございました。

written by 本部本部
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